雑記(2017年10月1日)あの頃から百合は男性同士の愛へと発展していきましたね

『桜Trick』が完結したそうですね。「え!!あの展開で恋人成立が最終巻なの!?」という驚きのほうが強いですが。



まあ私はこの作品に関して極めて批判的であり、それはブログにおいてもあまり隠してはきませんでした。

率直な感想として「こんなボノボの恋愛の何が楽しいのか!」と思いました。ぶっちゃけた話。

ボノボ―地球上で、一番ヒトに近いサル (Soenshaグリーンブックス) -
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残念ながらアニメの人気は不調だったようですけど、だいたいこの作品あたりから百合の流れというのが、それまでとは違う方向に偏ったかなと思わなくもありません。

実際に「桜Trick」を「百合を大きく盛り上げた名作」とする人もいるようなので、少なからず影響は強かったらしいです。

とはいえ、この作品の異様な違和感は何か。私にはつかみかねるままでした。

しかし、数年が経ち、とある視覚化された現象が起こったのです。





この“おじさん同士のLINE”の、知性を感じさせない愛情要求全開のネチャネチャ感。

これが男性にとっての理想というのを初めて知って、「ああなるほど、これを百合に持ってくるとああもなるわけじゃないか!」と、衝撃を受けました。

男の人にとっては、「体が欲しい、とにかく欲しい。そして、こっちを否定はしてほしくない」といった調子で表現するのが理想だったのです。

それを長年感じ取れなくて申し訳ないという感であります。

“おじさん同士のLINE”のノリをベースにすると、確かに「桜Trick」は名作であったと思います。恋愛のややこしいいざこざを中和する、ねちゃねちゃとしたセックスが常備されていたのですから。




話はそれますが、夢女子シータは笑いました。



乙女ゲームスカ、めんどくせぇー(笑)。

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posted by おとなり at 21:57日記ですらない雑記

「リリカルなのはA's」(TVアニメ第2期版)

第1期の復習レビューの続き、2期のレビューです。1期のちょっと後ぐらいの設定で、脚本は引き続き原作の人が担当し、監督は別の人に交代されました。


魔法少女リリカルなのは A's Blu-ray BOX -
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今見ると、「ああ、このあたりで既に“なのはコンテンツ”が始まってたんだな」という、複雑な思いが生まれてきますが、アニメとしてはかなり見ごたえのある内容だったと思います。

サブキャラに焦点を当てるシーンがあまりに多くて、主人公である、なのはの影がやや薄くなっているのが残念と言えば残念。

全体的には、恋愛描写ではないものの、各所に百合を感じられる描写も多く、そのあたりは1期よりも楽しめるといったところです。

ラストシーンが「う~ん、ここで本当に終わりならこれでもよかったけど…」と思わずにはいられません。後に、担当声優さんも「キャラがこの年齢になって『少女』はちょっと…」みたいに、言ったとか言わなかったとか。

一気に見ると、なかなかどうして疲れますね。(正確には数日使ってですが。)それだけ熱量もあり、「アニメ楽しめたー」となりました。

ただ、もう少し日常シーンがあれば物語の説得力も増したかなあ。まあそれは仕方ないか。



以下、各話視聴時のメモ。今回もGyaoのキャンペーン配信で視聴しています。

#1 はじまりは突然になの

前シリーズから見て、露骨にユーノ君の重要度が下がってフェイトのヒロインポジション度が上昇してますな。「飼い主さんが見つかった」という説明セリフだけで、なのはの家を出されたユーノ君…。

それにしても、1期終盤からブラッシュアップされた感じでワクワクが止まらない。闇の書登場から「おっ」ってなってしまう。


#2 戦いの嵐、ふたたびなの

随分とお話しするようになったデバイス君達。

新キャラ顔出しに概ね2話使った感じかな。まあこれぐらいのペースのが頭に入りやすくてありがたいです。



#3 再会、そしてお引っ越しなの!

突然のなのはとフェイトの意味深すぎる抱擁シーン。(※まだ小学生です)

フェイトの養子の件ってこの時点で決まってたんだなあ…。あれ? 「Reflection」ってこの作品から2年ぐらい後の話だったような…。この時からずっと壁が残ったままということなのか…。


#4 新たなる力、起動なの!

主人公のクラスにしっかり転入してくる至極見慣れた展開来まひた。


#5 それは小さな願いなの(前編)

描く人物が多くて、話がなんだかモッサリしてくるのってこの頃からなんだなあ。A'sの時はまだ別にそんな印象は無いんですけど。

ふせたままのお鍋とお皿は見るだけでつらいよぅ。



#6 それは小さな願いなの(後編)

ラノベなんかに特有の、やたら狭い人間関係。

はやてと4人の物語は前提が王道的だし悲劇も泣ける。でも今見ると、はやてはこの時の戦闘能力無いままのが物語としては良かった気はする。



#7 壊れた過去と現在となの

この時代はまだ個別戦闘も説得力あって面白かったなあ。フェイトのところはじっくり描いていて楽しいし、初期の敵が物足りなくなっても謎の人物が介入してきてあきない。



#8 悲しい決意、勇気の選択なの

はやて死にそう。そういえば闇の書4人組の過去ってどうだったのか具体的には説明されないのよね。そもそも食事しなくても死なないみたいな設定もあるんだろうか。



#9 クリスマス・イブ

タイトルから「なの」が消えてしまった。

なんかすんごくあっさり会っちゃったな、両陣営。闇の書側は割りとホンマに今すぐ殺るしかない。

悪魔呼ばわりにそれを認めるのは二次創作の逆輸入なんだろうか? いつから「なのは=白い悪魔」という扱いかがイマイチわからない。

ここで4人やられちゃうんだよなあ。後でズコーっなるけど。

「とらいあんぐるハート」がちぃとエグい部分あるらしいけど、9話の展開とかその基準から考えて必然なんだろうか。

※筆者注
元々「リリカルなのは」は「とらいあんぐるハート3」内の番外編ネタ的なものでした。まあ私自身は実際にプレイしたことがないので、伝聞となりますが。
とらいあんぐるハート3‐Sweet Songs Forever‐ビジュアルファンブック -
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#10 運命

あの爺さんメッサ怪しかったけど、やっぱりそうだったなあー(笑)。

1期シリーズでなのは、友達と揉めてたのに、あっさり正体見せたなあという感想。

なのはフェイトと、はやては、仲良くなるイベントがあったけど、作品内でほとんど描いていないので、なのは達が闇の書を説得するシーンの説得力がイマイチで残念。


#11 聖夜の贈り物

フェイトの母がまさかの再登場。そういえば前作からそんなに間が空いてない設定だっけ。フェイトオリジナルのアリシアの他に、こんなメイドがいたんですな。

フェイトがあの母にこだわるのは、年相応ではあると思うんですけど、正直そこ以外年相応の部分がよくわからないゲフンゴフン。

ここでまさかのアリシア×フェイトなのか。材料無さすぎて誰も膨らませられない気がするけど。

はやて×リインフォースも結構良いんだけど、この後の解決の仕方が大味だったので、どうも集中できない。



#12 夜の終わり、旅の終わり

騎士達あっさり復活しすぎるのが萎えるんだよなあ(笑)。はやても同時に戦士化するし。

アニメ恒例の、全員で悪い奴を一斉攻撃展開。私は好きじゃないのよね~、こういう展開。そして水樹奈々の歌である。


#13 スタンバイ・レディ

えらくご都合的だなあ思うものの、まあでも良いシーン。

最終回でやっとなのはとユーノ君の絡みが…。ドウシテコウナッタ。

シグナムとフェイトはまだ因縁残っているのか…。どうしてそんなに仲良く…。

そして最大のミステイク感のある、キャラの成長…。続編やる気は無かったのかなあ…。

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posted by おとなり at 23:05百合日記

雑記(2017年9月25日)女性同士間でも性暴力は存在し、被害者にはケアも必要という話

なんでこういうのって、こうもスルーされるんですかね。今回の法改正で気になってたところですが、やっぱり無視されてたんですか。

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pixabay






私がアニメの「神無月の巫女」と距離を取ってるのは、この点だけじゃないんですけど(※)、性暴力を受けた側の心の傷をあんまりイメージしているように見えないのがね~、もうねえ~。

(※…どうせ「この点だけで判断してるんだろう」と決めつける人が出てくるでしょうが、それは覚悟で書きました)

他の人の受け止め方見ると、「感情の発露!」みたいな感じで、どうかと思うんですよねー。それ以前に暴行だからあれ。


というわけで、私にあのアニメの話を振るのは勘弁してください。長い時を経て、ようやくこれだけは言うことができました。


…あ。記事タイトルに関してはリンク先をご参照ください。新聞社サイトはアーカイブ残さなかったりするのであれですけど。

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posted by おとなり at 22:15日記ですらない雑記

雑記(2017年9月24日)また百合姫のレビューが荒れてるのか

Amazonで百合漫画を買うと、情報サイトを見るよりも手軽に最近の注目百合漫画一覧を確認できてしまうレベルなんですが、そこで見てしまったのが毎度のごとくなコミック百合姫の低評価レビューでした。

コミック百合姫 2017年11月号[雑誌] -
コミック百合姫 2017年11月号[雑誌] -

しかし、今回の低評価は客観的にジャッジしてダメという感じですね。休載を3作品出して、その埋め合わせをwebの無料公開していたもので済ましているという指摘でした。

まあそんなことするぐらいなら初めから隔月のままでやるかwebに手を広げるのをやめるかすればいいのにと思いますが、常識の斜め下のことを通す編集長なので治らない気もします。

webにも「ゆるゆり」を出したくて、webコミックもやってますという体裁が欲しいんでしょうかねえ。昔は速筆をやたら持ち上げられてたなもり氏ですが、最近は別にそんなですな。

大きい出版社だと連載時に出版社側が作家にアシスタント代を出すとかいう話を見たりもしますね。実際そうなのかはわかりませんが、百合姫が安定した連載を維持できていないのを見てると、そういうやり取りは本当にあるのかもしれません。





視聴期限が緩かったので「Dance with Devils」を久しぶりに全話視聴しました。



関係ねーですが、「MARGINAL#4」も視聴しました。なんというかこう、スクストアニメみたいだったな…。



何故こっち↓と似た空気を感じるアニメになるんやろうか…。





そういう話は置いといて。



今回の「ダンデビ」一挙放送は、別に初めてではなかったのですが、公式によるキャラコメが付いていたので、我ながら珍しくコメント付きで視聴しました。

そうしたら、8話のアズナがやられるところでものすごい悲鳴コメントだらけで、「はぁ~、こんな反応だったんだー」と初めて知りました。

正直、あの件は軽~くとらえていました。ごめんなさい。




アニメ組としては、もう少し彼女の扱い良くてもいい気はしますが、Rejet的には特にそう考えていないようで。久しぶりに視聴するとアズナのヒロイン感すごいなと思ってしまいましたが。(それも主人公視点で!)


おそらく総集編と思われる劇場版では、彼女にも新規カットはあるようです。…どこに追加するんだろう? 




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posted by おとなり at 20:07日記ですらない雑記

「魔法少女リリカルなのは」(TVアニメ第1期版)

この記事を書いてるのが2017年。テレビアニメ「リリカルなのは」第1期が2004年放送。もう10年以上昔となり、未視聴の人も年々増えているかと思います。私も最近(というか、今日)再視聴を終えたので、改めてレビューです。


魔法少女リリカルなのは Vol.1 [DVD] -
魔法少女リリカルなのは Vol.1 [DVD] -



さて、「百合系のアニメを教えてほしい」という声があった時に、百合系としても有名な「魔法少女まどか☆マギカ」を挙げる前に、是非挙げておきたいと思うのが、「まどか☆マギカ」と監督が同じという共通点がある「魔法少女リリカルなのは」です。「まどか☆マギカ」と比べると全体的にマイルドというのがその決め手ではありますが、改めて視聴するとところどころ似たような描写が垣間見られるのが興味深かったです。

「リリカルなのは」にしろ、「まどか☆マギカ」にしろ、ベースはありふれた魔法少女ものですが、そこに独特のアレンジを上手くきかせ、共に革新を果たしているように思います。それが監督の手柄か否か、興味深いところです。

この作品当時は、まだ「女の子同士が激しくバトルする」という展開に馴染みがあった人は少なかったと思います。故に「和解方法が暴力だ」という反応がけっこうあったのですが、今視聴するとそういう印象も薄く、ただ仕方なく戦っていると素直に受け止められるように感じました。


さてさて。なのはシリーズは「キャラだけは固定して、いろいろと新規に展開させる」という手法を原作の人が好むらしいので、ぶっちゃけた話、同シリーズでも各作品ごとで明らかな方針の違いが際立っています。

なのは1期に関しても「男性キャラを交えて、男性が感情移入しやすいようにしているのかな~」と思しき部分がよくあったりしますが、2期以降の方針転換で百合路線へと近寄らせたりで、そのあたりを期待するにしろしないにしろ、多少差し引いて視聴したほうがいい部分であったりもします。

そういったなかで本作は「主人公のヒロインが、悲劇に見舞われているヒロインを救済する」という筋立てがメインであり、しかもどちらのヒロインも戦うヒロインというのが魅力的です。

特に主人公なのはの行動原理はいかにも主人公らしい純真さで、見てて清々しい。

最後の別れのシーンは、まるでこの後再会して恋人になるような演出で(まあこの後の作品でやや近いようなことになるんですが。)、このブログを読まれている方ならじっくりと見ずにはいられないでしょう。



以下、各話視聴時のメモ。Gyaoのキャンペーン配信で視聴しています。


第1話 それは不思議な出会いなの?

改めて見ると「まどマギ」とそっくりで笑ってしまった。脚本は原作の人になってるけど、こうして見るとやっぱりアニメって監督の影響のが強いんだなあ。


第2話 魔法の呪文はリリカルなの?

途中のCMで「まどマギ」が出てきて思わず吹き出してしまった。ちなみにCMはパチンコ版のCMでした。


第3話 街は危険がいっぱいなの?

正直、久しぶりに見るのに、このあたりはややつらい。まあ世界観の紹介としては申し分ないのですが。


第4話  ライバル!?もうひとりの魔法少女なの!

フェイトの登場シーンの演出、やってみたZE!感あって笑ってしまう。それにしても、第4話にして、似たような能力の強力なライバル登場は熱くて楽しい。


第5話 ここは湯のまち、海鳴温泉なの

やっぱり「なのは」はフェイト登場後が面白いなーと思わせる第5話。かと言って第3話とかいらないとは言えないのが難しい。お風呂のところまではまだエロゲ原作のマイナーアニメっぽい。


第6話 わかりあえない気持ちなの?

(メモを見返したら、この回について書いてませんでした。確か「キャラの言動が年齢相応じゃないよね」とか、書いた記憶がある。)


第7話 三人目の魔法使いなの!?

フェイトの顔が一気に老けるなあ…。何気にアルフとの関係もぐっとくる。その点を挙げる人はあんまり見ませんが。

「褒められこそすれ、叱られることは無いもんね」←これすごいフラグ。

この話で、フェイトが母からの虐待関係が明かされ、かなりドラマ性が高くなってくるという印象。ついじっくりと見てしまう。


第8話 それは大いなる危機なの?

「最初は百合っぽいのとか考えていなかったんだろうなあ」というのが伝わってきてしまう第8話前半。後々のシリーズで露骨に路線が変わったような気がするだけに、しみじみとしてきます。


第9話 決戦は海の上でなの

この頃はユーノ君と本当にいい雰囲気だなあ(笑)。

時空管理局への反発とあいまって、なのはのキャラクターは主人公らしい主人公で清々しい。ようやくフェイトに近づけたように見えたのに、最後にああなってしまう。悲しいねえ。


第10話 それぞれの胸の誓いなの

アルフを野良犬感覚で保護してるの、さすがに笑う。前半の話を思い出すと、友達との関係も戻ったし、なのはも成長したし、きれいな物語になってるなあ。


第11話 思い出は時の彼方なの

この放送当時、美少女キャラ同士を戦わせるというのが珍しかったような気がする。そういうわけで、当時「説得=暴力か」というツッコミが大量に入っていたわけですが、今となっては違和感薄い感じ。

フェイトの母に対する従順さはやや謎だったんですが、この種明かしでスッキリしてくるという。


第12話 宿命が閉じるときなの

なのはは水樹奈々がよく歌う。12話は、正直なところ、わりかし雑な展開の感もありますが、カタルシスはしっかりしているかなあという印象。


第13話 なまえをよんで

この頃のアニメは13話やってたなあ。業界の製作体力が落ちてきて、12話終了がありふれてきましたが。

最後のなのはとフェイトのシーンがエロゲ(抜きゲじゃないやつ)のラストシーンっぽい。というか、当時はこれで完結のつもりだったんだろうなあ。

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posted by おとなり at 00:12百合日記




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