今になって語ってみる「ときめき☆もののけ女学園」

ときめき☆もののけ女学園 1 (IDコミックス 百合姫コミックス) [コミック] / 南国 ばなな (著); 一迅社 (刊)ときめき☆もののけ女学園 2 (IDコミックス 百合姫コミックス) [コミック] / 南国 ばなな (著); 一迅社 (刊)


コミック百合姫の合併やらなんやらで最終回の初掲載がコミックスになった作品です。

ちなみにリーダーストアを見たら1巻しか電子化されていないようです。(2012年5月現在)

まあ…そういうことなんでしょうな。



とりあえず1巻終わり~2巻冒頭のあたりから最終回まではラブコメしていて良かったです。

ただ、1巻の内容で両想いになるのはやや唐突かなあとも思いました。

最後はめでたしめでたしで終わりましたが、別離が一切なかった分、読み終わって印象に残りにくい感もありました。

そのあたりは本当に個々の好みの問題かと思いますが、多少の欠乏感を残して終わってくれた方が私としては良かったです。



ちなみに、1巻の作者後書きを読みますと「キャラクターの性格を把握するのに2、3話かかる」と書いてありました。

さすがにこの点はまずいかなと素人ながらに思います。

主人公だけはかっちりと固めてからの方がよかったのではないでしょうか。






で、この作品が受け入れられたとはあんまり言えなかった理由を考えますと、やっぱり性描写のやり方が百合好きの人向けではないような気がします。

個人的に奔放なのは間違ってないと思いますけど、Twitterでいろんな百合好きの人の感じ方を見ていますと、「性に対して恥じらいがある」のを求めてる人が多いように感じます。

別にアンケートをとったわけでもなんでもありませんが(そもそも調査しても、無自覚の嗜好があり、正確な数字は出て来ないと思います)、貞操観念の強いHという矛盾しまくったものが要求されているように私は思えます。



そんなわけで、百合は実に難しいなあと思った次第です。終わり。

 

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posted by おとなり at 14:30TrackBack(0)百合日記

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