Amazonインスタント・ビデオで「アナと雪の女王」見ました。400円。



馴染みがある方がどれぐらいいらっしゃるかわかりませんが、Amazonインスタント・ビデオの最低画質はGyaoを画質ちょいと良くした感じでした。だいたい1ヶ月ぐらい見られるので、かなり良心的じゃないかとは思います。

とりあえず「あんまり興味ないけど、話題だから見てみるかー」程度の私にはちょうどいい感じでした。レンタルで旧作扱い待ちもめんどくさかったので。

そういった感じなのですが、私にとってその興味の無さを覆すほどの作品だったかと言えば、ぶっちゃけそういったこともなく、「ああいろいろと綺麗な映像作品になってるな」とは思ったものの、「脚本が雑」という一点が重くてあまり良くなかったです。

少なくとも「百合作品」として扱うには無理がある感じで、「同性愛をテーマにしている」というのも無理がある感じで、「百合として楽しむ」ならアリかと、そういった感じでした。ディズニーのえらい人のインタビューによると「姉・妹のいる女性から、たくさん話を聞いた」とあるんで、一部の人達はそういう共感しやすさに対する努力を無理に曲解しておるんでは…と思ってしまう次第であります。

まあエンタメとして評価が高いというのはわかるのですが、私が特にひっかかったのは脚本の荒さで、ハンス王子があっさり悪意をバラしたり(死亡すら確認しない雑さ)、お互い目印も無しにアナが着いた先にエルサがいたりとか、「いくらなんでも無理があるのでは?」と思いました。特に姉妹の思い出というのが幼少期の物しかないのに、アナの復活へ一気に向かってしまうのは「うーん、さすがにこれは…」と感じました。「ああ、姉さんつらかったのね…。それなのに私ったら…」という描写とかもう少ししっかり描いた方が説得力増したと思うんですが、どうなんでしょうか。(しかも、この映画、必ずしもキッズ対象に見えない。)


あと、冒頭のあたりから昔観た映画の「My Sister's Keeper」(邦題:私の中のあなた)を連想しておりました。その映画は全体的に悲しめなんですが、「家族の愛に感動した!」っていうお話でしたので、それと比べると物足りない…っていうのが正直なところ。




そういったわけで、話題作ながらも個人的には評価低め。単に私がセリフを歌にするのが好きじゃないっていうのもあるかもです。どうでもいいんですが、「キャッチ」の日本語字幕が「キャッチ」だったのはどうなんでしょうかね(苦笑)

そういえば冒頭のアフィリンク先は日本語字幕版です。私の場合「セガールの映画であろうと吹き替えはイヤだ」な人間なのですが、「目が弱くて字幕じゃ映画を見られないよ~」という方もいらっしゃると思いますので、「吹き替え版もありますよー」ということも書いておきます。なんかAmazonのインスタント・ビデオ版は字幕と吹き替えで別々に販売みたいですね。

↓これ




(2014年7月30日追記)
「キッズ対象に見えない」とか書いちゃったのですが、どうも元々キッズ向けアニメ映画だったらしいです。(伝聞)

「果たしてこれが子どもに見せたい映画だろうか?」などと考えるとまた微妙なんですが、日本の反応見てると妙に成人にもウケがいいのが個人的にとっても不思議です。



↑この動画、勇気がなくてまだ見られません(笑)。多分見ないまま死ぬかと思います。

←この記事が良かったら押してください(アンケ用・コメント受け付け無し)




posted by おとなり at 22:38TrackBack(0)映画

この記事へのトラックバック



最近の記事

カテゴリ

2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

おとなりの腐った百合日記は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを
目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。


検索対策用:百合 レズビアン