月刊コミックバーズ12月号 百合特集第二章 感想

「ユリ熊嵐アニメ化!(というか、どう考えてもアニメの方が先に決まってたけど、それは言わない約束。) こりゃ本誌としても百合をプッシュしなくちゃね!」という流れだと思いますが、今回はたまたま告知に気がつけたので買ってみました。


コミック BIRZ (バーズ) 2014年 12月号 [雑誌] -
コミック BIRZ (バーズ) 2014年 12月号 [雑誌] -

うーん、この表紙、普通に見逃しそうな「百合特集」ですね…。



ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス) -
ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス) -

ちなみにこの『ユリ熊嵐』は読んでみましたが、う、うーん…。幾原邦彦補正か、森島明子補正かがないと、ちょっときついかなあーと。まあそのあたり深く触れることはやめておきます。(もう書いた時点で遅い気もしますけんど。)




で、肝心の中身ですが、第二章という事情があるのかないのかわかりませんが、あんまり本気度を感じないのが残念。

comicbirz-201412-1.jpg
目次があるじゃろ?


comicbirz-201412-2.jpg
なんかお尻側に固められとるじゃろ?




(`;ω;´)







…とりあえず全体レベルとしては、私の満足の行ける域の作品はありませんでした。このあたりも深くは書きません。


その中で、タカハシマコ先生の「水母シャンデリア」は例外的に傑作。限定的な情報を使い読者に裏を想像して膨らませる漫画で、感動が深かったです。中年女性百合が胸にせまって、これだけでこの雑誌を購入した価値を感じ取れました。(…いやでも、8ページで雑誌1冊分はお財布に…げふんごふんっ)


以上のような感じなので、本当のところ、この記事は「水母シャンデリア」の話だけにしたかったのですが、まあ他のをまるまるスルーしちゃうのはなあ~…と迷い迷ってこう書いてみました。本当はもうちょっと期待してたんですけどねえ。




では、クマー。

羆嵐 (新潮文庫) -
羆嵐 (新潮文庫) -



(2014年12月24日追記)










ユリボン』なるものが発売されたみたいですが、どうもバーズ百合特集の再掲っぽいですね。

先述の通り、百合漫画として私の期待する物には届かなかった作品があまりにも多かったので買いませんけど、読み逃した方はこちらを買うといいんじゃないかなあと思います。

百合アンソロジー ユリボン (バーズコミックス デラックス) -

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posted by おとなり at 19:28TrackBack(0)百合日記

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