ブライダル・ウォーズ

ブライダル・ウォーズ (字幕版) -
ブライダル・ウォーズ (字幕版) -

今年(2016年)の1月に視聴。その時は「まあ男性との結婚のお話だからこっちで触れるのはやめておこう」と思いました。

でも、このブログでとりあげることにしました。理由は以下ですが、本題とは無関係なので興味のない方は飛ばして下さい。


■ここからスタート

前にどこかで「レズビアンを取り扱う映画は、難があるのが多い」とか見たことあるのですが、最近「そうだよねえ…」という思いが強まってきました。

どうもレズビアン系の映画は、単に女優さんのベッドシーンがやりやすいからやってるんじゃないかというぐらいに、脚本の弱さを感じます。いや、実際にそういう目的なんじゃないかとさえ思います。

これが男性の同性愛がメインに来ている作品だと、社会のネガティブ面にスポットを当てたりと、割と生々しい社会的な作風が多いのです。それがレズビアン物となると、全部が全部とは言いませんが、これがねえ…。付け焼刃的なのがあまりにもねえ…。

だいたい映画評を見てても、レズビアン系は「女優○○の大胆なセクシー演技が…」だの何だのオヤジ目線全開で来るというのに、ゲイ(男性同性愛)系になるとそういう記述が激減します。なんだよ女同士だと書くのかよっていう。

そういったわけで、単に「レズビアンがあるから」で流されて「いやあ楽しめました」とか、そういった次元の低さを見直し、“百合は♀同士の精神的つながり”という基本を思い直すことにしました。

すると、「ブライダル・ウォーズ」はそこまで悪くない感じだし、このブログでもいいかなあと思った次第であります。


ここまで■


さて「ブライダル・ウォーズ」について。

本作は幼いころからの親友だった2人が結婚式場の奪い合いでケンカしてしまうというコメディでした。

ぶっちゃけアメリカのホームコメディレベルの脚本なので、「まじめに受け取ったほうが負け!」ぐらいのノリです。

あらすじ的に男性とのラブロマンスを絡めつつ…みたいな内容かと想像してたのですが、意外にも男性は空気でした。ろくに想い出も語られません。

どうも本作は2人の女優さんを立てる企画だったらしく、2人だけを見て下さいといった印象。後は基本おまけです。

メインの2人の友情は、ケンカを描く作品ながらも楽しく、そして最後の結婚式での大団円は「そんな展開か!」と面白い流れ。

リアリズムは欠片もないながら「こういった友情もいいなあ」と感じさせるのはなかなか悪くなかったです。

「大人の友情コメディ!」と誰かが薦めてくれたら、もっと早く見たのになあ…としみじみ思います。了

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posted by おとなり at 21:44TrackBack(0)映画

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