百合語りインタビュー3 monorobuさん

この企画、質問文をリニューアルしての第1回です。ご協力いただき、本当にありがたいです。

第3回はmonorobuさんです。お忙しい中ありがとうございます。



――まず性別とお年を教えて下さい。

性別は男性で先月25になりました。


――それでは、百合を好きになったころの話を教えて下さい

あまりよく覚えてませんが高校に入る頃には意識していたと思います。覚えている限り最古の版権物だとポケモンのシロナとヒカリの二次創作でしょうか。

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あとハスメド・某と件・妹が凄く冷たい等の2chのスレッドを読み漁っていた記憶があります。




――百合のきっかけとして二次創作を挙げる人はよく見ます。同人誌でしょうか、それともネットでしょうか?

ネットです。主にpixivですね。同人誌を買ったりイベントに参加したりはここ数年で初めて経験しました。


――なるほどpixivですね。ハスメドとかもmonorobuさんの世代的にはちょうど話題になっていたころでしょうか。それで、その頃以降にいろいろと触れてみたという感じでしょうか。

実は明確に「百合」とジャンル分けされているものについてはあまり積極的に触れていません。一時期やはりちゃんと通過しておかなくては、と思って百合姫等もざっと読んでみたんですが、あまり肌に合いませんでした。どちらかと言うと一般向けの作品の中に想定外の百合を感じさせる文脈が登場すると一人色めき立っていたような感じです。


――「これは!」と思ったものを、ネットで発信したりとかでしょうか?

発信もあまりなかったですね……。検索してみて誰かが描いていれば満足、無ければ無いで本当にごく個人的にそれを楽しみに作品を見ていたという程度です。


――ひっそりと楽しんでたんですね。例えばどの作品でしょうか。

比較的知名度の高いものだと『ペルソナ4』の雪子と千枝とか、『ソウルイーター』のキムとジャッキーとか……。

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他にもあったと思うんですが、ニッチな作品だと『エイリアン9』のゆりとくみとか、『月華美刃』のカグヤとイズミヤとかですかね。

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最近だと『ダンジョン飯』のマルシルとファリンも好きです。


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――そのなかですと、『エイリアン9』がかなり古めですね。

そうですね。アニメ版をゼロ年代の隠れた名作ということで見ていたんですが、ドキッとさせられるような距離感や演出があってかなり印象が強いです。原作も性的なメタファーが盛り込まれていたせいか余計に少女同士の絆が引き立っていました。


――なるほど。私は初めて知った作品でしたので、後ほど調べてみたいと思います。さて、このあたりでmonorobuさんの経歴とツボみたいなところが多少は明らかになったと思いますので、次の質問に移ろうと思います。




――最近「百合がブームに!」といったことが言われることもあるようですが、monorobuさんから見てどう思われますか?

ジャンルとしての百合に疎いのでいつブームが来たのか、今ブームなのかといった部分からしてよく分かっていません。ゼロ年代の頃と比較すると割合ライトな女の子同士の関係性を描いた作品は多く見られるようになったのかなと思います。

そういう意味では日常系アニメの隆盛がそれに近いと言えるかもしれません。女の子同士がより可視化されるようになったのは『けいおん』のヒットが原因かなと思っています。



――monorobuさんの場合、日常系アニメとか、そういう方面はそこまで好みではないでしょうか。

『けいおん』の一期をリアタイでかじってたくらいで今はそこまででもないですね。小難しいことを考えずに見ていられるという点でたまに見たくなることはありますが『ごちうさ』とかも何となく惰性で見ていました。


――さて、次の質問で「BLとの違いをどう思いますか」とあるのですが、ここまでお話伺ったところ、ちょっとこの質問には答えにくいように感じるのですが、いかがでしょうか? 何なら飛ばします。

そうですね。BL自体に真剣に向き合った経験が乏しいのでこれもはっきりとは言えません。なんとなく外から見ていて百合が引力なのに対してBLは斥力(きんりょく)の中に生じる人間関係なのかなという印象があります。


――「百合は引力、BLは斥力」ですか。なかなか面白い見解を伺いました。

例えばなんですけど、もしご存知なかったら申し訳ないんですが、『ヱヴァQ』公開当時に「カヲル×シンジは百合」「マリ×アスカはBL」って言説が散見されていて、前者が運命的に惹かれ合う関係であるのに対して後者は腐れ縁的なニュアンスを感じるんですよね。反発しつつも何だかんだで一緒にいる・いざるを得ないと言いますか。


――なるほど。そう言ってる人、よくいますね。ジェンダー論にも関わってきそうで長くなりそうですので、ここまでにしておきまして。





――これは疑問に感じてる人が多いということで意見を集めているのですが、百合は男性向けなのか女性向けなのか、どう考えていますか? 個人的な見解で構いませんので、教えて下さい。

百合を知り始めた当初は「エロ方面に特化していれば男性向け、精神性やドラマ性に焦点を当てていれば女性向け」くらいの安直な見方をしていましたが、今となってはあまり重要視されないカテゴライズになるんじゃないかなと思っています。

作品の数だけ想定する読者層は多様化しますし、個々の受け手の人生経験によって作品から何を汲むかは違いますから、男性向け・女性向けといったジャンル分けを採用している作品は現にありますが、例えば男性向けとされている作品に触れた女性の方がその作品を好きになること等ザラでしょうし、逆もまた然りかなと。



―― 一言で言ってしまえば「ユニセックス」なものかと…?

そうですね その言葉が一番近いです。多分に僕の理想も入ってしまっていますが。


――なるほど。では、これから百合に触れたい人への推薦作品を教えて下さい。もちろんmonorobuさんのお気に入りの作品からでかまいません。

『オトメの帝国』『加瀬さんシリーズ』等でしょうか。

オトメの帝国 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) -
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あさがおと加瀬さん。 (ひらり、コミックス) -
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予め百合だという先入観を廃して触れられる作品だと『エイリアン9』『トップをねらえ2!』『RWBY』辺りも推したいです。

エイリアン9 Vol.1「第9小学校 エイリアン対策係」 [DVD] -
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トップをねらえ2! Blu-ray Box -
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RWBY VOLUME 1-3 Blu-ray SET<初回仕様版> -
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――そのなかだと加瀬さんシリーズだけ他とちょっと違うかんじですね。これも愛読書なのでしょうか?

自分にしては珍しく本棚に揃ってる作品なのでつい挙げてしまいました……。刊行スピードが遅いので追いつきやすいかなと 絵柄もくどくなく毎回あっさりした読後感なので読みやすいです。

あ、すいません。あと『明日ちゃんのセーラー服』も挙げたいです。これはもう内容以前に絵だけでも全然読ませる力があるので本当におすすめです。


明日ちゃんのセーラー服 1 (ヤングジャンプコミックス) -
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――『明日ちゃんのセーラー服』、ちょっと見てみましたが、なかなか独特な構成ですね。では、百合を楽しめるけど惜しくも埋もれているような作品を教えて下さい。「まだ盛り上がりが足りない!」というのでもかまいません。

結構悩んだんですが『ダンジョン飯』のマルシルとファリンと『月華美刃』のカグヤとイズミヤを挙げます どちらもかなり主観が入った百合ですが……。

前者は温室育ちの秀才とおっとりした天才肌という王道の組み合わせで作品の知名度があるのになぜあまり話題になってないのだろうと常々疑問でした 海外でもそこそこ注目されてるshipの様です。最近の本誌の展開がハードになってきたため余計に目が離せません。

後者はジャンプSQに連載されていた作品なんですが、高い画力と緻密な世界観がありながら僅か5巻で完結しています。分家のクーデターによって女王制を敷く月の国から出奔した女帝の娘である主人公のカグヤが冒険する話なんですが、とにかくカッコいい女の子の活躍が見たい方にオススメです。4~5巻の分家の娘であるイズミヤとの確執と決着の付け方が個人的に近年稀に見る少年誌的な百合の落とし所だったので未読の方に是非一度見て欲しいですね。



――なるほど。大変参考になりました。どうもありがとうございました!



monorobuさん、長い時間をお付き合いいただき、どうもありがとうございました。今回も非常に興味深かったです。

百合において“需要と供給のミスマッチ”がまだまだあるかなあと感じてはいましたが、monorobuさんのお話を伺っているとそういう部分は確かにあるように思いました。

特に、現状ですと、「女の子が“女の子らしさ”を強調する」タイプの作品が豊作傾向であり、その逆は弱いかなあという感想でありました。


今回インタビューに応じてくださったmonorobuさんは【吐兎モノロブ】名義にて、『月刊ヤングキングアワーズGH』(少年画報社)において作品連載中とのこと!




また、新人賞受賞作品をネットで無料公開中とのことですので、読んでみてください!






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posted by おとなり at 22:11百合インタビュー

「いちごジャムが好き。」(令丈ヒロ子)紹介

好きって、こわい? -
好きって、こわい? -

公式サイト読んでも特に記述が見当たらなかったのですが、だいたい小学校高学年ぐらい向けの本なのかな? 親が子どもに買ってきそうな感じの、ホラー小説アンソロジーでした。



本記事はそのなかの1作である「いちごジャムが好き。」の紹介です。

ichigojam_20180303.jpg

なんで紹介かと言いますと、この物語のホラー展開という事情を考えると、ネットの海へ結末に触れてしまうようなことを書いてしまうのは気が引けたからです。

とりあえず、書名・作品名の検索で、このページに直接来られた方以外は、読んでみて損はしないと思います。


前半は「友達の女の子相手にドキドキさせたり、絡みに妖艶な描写入れたり、児童書にしてはちょっと変な話だなあ」とか思って読んでいたのですが、後半は「え~~~~」な感じでした。

うん、まあ、ホラーだな。



そんなわけで、あまりにも変わった話だったので、気になって著者の方を検索したら、個人的に名前だけ知ってる作品の著者さんでした。




アニメ化おめでとうございます。

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posted by おとなり at 16:15百合日記

雑記(2018年2月23日)百合がわからなくなる





ダ・ヴィンチ 2009年 09月号 [雑誌] -
ダ・ヴィンチ 2009年 09月号 [雑誌] -

百合とガールズラブは別物だったのか…。百合がわからなくなる。




はなにあらし(1): サンデーうぇぶりSSC -
はなにあらし(1): サンデーうぇぶりSSC -

◆作品について
好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。同じ女子高に通う「千鳥」と「なのは」は、親友にして「恋人」関係。だけど、それは誰にも「内緒」。人目を忍び、こっそりイチャイチャしつつ、邪魔が入りつつのヤキモキな日々を過ごします──わたしと私の“内緒”の交際ダイアリー、「共犯」気分で陰からニヤニヤ見守ってください。

◆作者コメント
セーラー服ってやっぱりいいよね…って思ってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。


はなにあらし(話) - 古鉢るか - 「無料のコインでマンガが読める」サンデーうぇぶりより)


え!? なんで「共犯」なんでしょうか…。彼女らは何か悪いことしてるんでしょうか…。

「はぁーこれ系ですかー」と思いっきり暗くなりました。別に百合でも悲恋とか心中とか、そういうカタルシスは十二分にアリだと思うんですよ。でも、引用したとおり、この漫画の意図っていうのが、悪いことをしているとだけしか説明されていないのがよくわかりません。

で、2018年2月23日現在、リンク先で1~3話と最新話を無料で読めるので読んでみましたが、まあハッキリ言って楽しい気分になれませんでした。なんで漫画のなかでまで友達と壁を作ったまま、それを維持しなければならないのか、本当にわからない。

で、読者コメント読んでみたら、話数進んでもそのあたりは一切説明無しみたいなので、結局説明文をそのまま受け取り、「2人は悪い関係だからコソコソしてるんでヨロシク!というか、それを楽しんでヨロシク!!」なわけです。


気分悪!



大室家: 1 (百合姫コミックス) -
大室家: 1 (百合姫コミックス) -


この手の不愉快さは『大室家』でもありましたが、なんでこう友人から祝福される期待すら拒否するんですかね。それに説明があればまだしも、どちらもありませんからねえ。

以前「現実の同性婚が浸透しているから、百合で禁断性が描かれることは、今後どんどん減っていくでしょう」と書きましたが…


ごめんなさい!そんなことありませんでした!!


むしろ今後悪化していくと思います!!!




まあそこまで百合が好きじゃない人の百合に対する考え方を見てると「百合は最終的に2人が結ばれず別れるのがいい」とか、そういうのをもう普通に見てしまうので、『はなにあらし』もあくまでそういう人向けであり、何年も百合を楽しんでる人間向けではないということなのでしょう。さらば。



そういうつまらん話は忘れて、楽しい話題行こう!行こう!



レズビアンカップルのプロポーズ動画です。

この動画を見て知ったのですが、求婚の際に片膝ついてポーズ決めるの、あっちの国では一般的なんですね。



洋画を観てると時折目にする光景らしいのですが、今更知りました。

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posted by おとなり at 22:44日記ですらない雑記

雑記(2018年2月21日)結局『やがて君になる』は何故同性愛だったのか

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プロポーズ成功 | human pictogram 2.0 (無料 人物ピクトグラム素材 2.0)

先日の本ブログのこの記事の続き。




百合というジャンルは女の子同士ということもあって、恋愛に至る前の葛藤を描きやすいんですね。
「君が好き。でも君は私を好きにならないで」女子高生同士の危ういバランスから目が離せない――大ヒット百合マンガ『やがて君になる』 仲谷 鳰インタビュー | ダ・ヴィンチニュース より)


恋愛に至る前の葛藤って男女でもできるんじゃないかと思うんですが、そうじゃないんですね…。少なくとも仲谷先生はそうなんですね…。

まあ考え方は人それぞれですが、今の時代にこれだけ百合における葛藤の存在を、他では考えにくいものとしてジャンルごとキッパリ言い切られるのは、旧来百合ファンとしては、物悲しいというか、寂しくて陰うつになるというか。

この後、百合によって自身の可能性を広げることができたと語る仲谷先生ですが、個人的には「世間の百合の可能性の評価なんて今もこんなものか」と考えてしまうのでありました。




本ブログのこの記事の時に書こうとしたら失念したものがありました。



え~けっこうあるんですねえ。いや本当に「けっこうある」のかはわかりませんが。

というか、最後のゲイの人は元々やん(笑)。

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posted by おとなり at 21:04日記ですらない雑記

雑記(2018年2月19日)百合ブート

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仕立て屋 | human pictogram 2.0 (無料 人物ピクトグラム素材 2.0)


週刊少年ジャンプ 2018年 3/5 号 [雑誌] -
週刊少年ジャンプ 2018年 3/5 号 [雑誌] -

「HUNTERXHUNTER」の第374回で「これ百合じゃん」とかいう話題を事前に見たのですが、あーなるほどーこれはーそうかなー。

ただ、この漫画はあくびをするように「名前とセリフのあるキャラを殺す」んで、百合を見出されながらも死亡を警戒されてあんまり期待されない妙なパターンですね。

まあカチョウとフウゲツ以外にもそれっぽい描写が近年あって、「冨樫義博は嫁(武内直子)の影響を受けたに違いない!」という、まったく客観的な根拠がなかったりする推測がされたりもしておりますがどうなんでしょうか。

ところで、単行本で作品についてあんまり解説しない冨樫先生ですが(作中のゲームに関してはお気に入りなのかけっこう書いている。)、古くからいた某キャラが殺された時に、さすがに本人に伝わってくるほど不評だったのか、「○○○が~~~したのは※※※※※なわけで…」とか、珍しく書いていましたな。






うそーん、まじー? はてなアンテナに登録してあったのに、リブートに気が付かなかったよ!

相変わらず迷走してるなあクイーンズブレイド。グリムワールは結局投げ出すんかい。






まあそこんとこはおいといて、見ていきます。どうもキャラは同じまま設定を変える系みたいですね。主人公はエリナと交代のようです。(コミック版ではエリナ主人公だったような気もしますが)











今回の設定変更はかなり特徴がありますね。

・クローデットがエリナLOVE設定と明記されている
(ちなみにこの設定は旧時代にもあって、円盤のおまけアニメには採用されていたような)

・アルドラについているデルモアが女体に変化している

・イルマがエキドナの愛人と明記されている









…って、百合でリブートやんけ!





そんなわけで、アニメは決定しているようです。また本にでも付けるんですかねえ。いつになることやら。

絵柄刷新したし、声優も変更しそう。

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posted by おとなり at 21:16日記ですらない雑記




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